「パソコンを使うのは、やっぱり少しハードルが高いわ…」 「もっと手軽に、ゲーム感覚で始められる副業ってないのかしら?」
そう感じているあなたに、朗報です。 あなたのポケットに入っている、そのスマートフォン一台だけで、今日から始められる副業があります。それが、今、多くの主婦の間で大人気の「ポイ活」です。
はじめに:「ポイ活」って何?怪しくないの?
●「ポイ活」とは? 「ポイント活動」の略で、様々なアプリやサービスを通じてポイントを貯め、そのポイントを現金や電子マネー(Tポイント、楽天ポイントなど)、好きな商品に交換することです。
スーパーのポイントカードや、クレジットカードのポイントを貯めるのと、仕組みは全く同じ。そのスマホ版が「ポイ活」だと考えてください。
● 安全なの?怪しくないの? もちろん、中には怪しいアプリも存在しますが、この記事でご紹介するような、何百万人もの人が利用している有名な大手アプリを選べば、安全性は全く問題ありません。個人情報が抜き取られたり、迷惑メールが大量に届いたりすることはありませんので、ご安心ください。
ポイ活は、「大きく稼ぐ」というよりは、「日々の生活を、少しお得で、少し楽しくする」ための、最高の副業入門です。
どんな人におすすめ?ポイ活がピッタリなのはこんな50代!
あなたが以下の項目に一つでも当てはまるなら、きっとポイ活を楽しく続けられますよ。
- □ パソコンは苦手だけど、スマホは毎日使っている
- □ 毎日の買い物や、お散歩のついでに、少しでもお得になったら嬉しい
- □ 難しいことは苦手だけど、コツコツ何かを続けるのは得意
- □ まずは「100円」でもいいから、自分でお金を稼ぐ体験をしてみたい
【楽天Pashaで実践】レシート投稿・かんたん4ステップ
それでは、具体的な手順を見ていきましょう。ここでは、楽天ポイントが貯まる公式アプリ「楽天Pasha」を例にご説明します。
ステップ1:「今日のトクだ値」商品を確認する
楽天Pashaの大きな魅力は、**購入するとたくさんのポイントがもらえるボーナス商品、「今日のトクだ値」**があることです。 まずはアプリを開いて、どんな商品が対象になっているか、宝探しのようにチェックしてみましょう。牛乳、お茶、油、お菓子など、普段使っている商品が対象になっていることも多いですよ。
ステップ2:対象商品を購入し、必ずレシートをもらう
スーパーやドラッグストアに行き、もし「トクだ値」に対象商品があれば、それを購入します。もちろん、対象商品がなくても、普通の買い物のレシートでポイントがもらえるキャンペーン(※)を行っていることもあるので、どんな買い物でも、必ずレシートをもらうようにしましょう。 (※キャンペーンの有無は、アプリでご確認ください)
【重要ポイント】 レシートを撮影する際は、以下の情報がはっきりと写っている必要があります。
- 購入したお店の名前
- 購入した日時
- 商品の名前
- 商品の金額
- レシートの合計金額
ステップ3:レシート全体を、まっすぐ撮影する
いよいよ撮影です。これが一番の山場ですが、コツさえ掴めば簡単です。
【撮影のコツ】
- シワを、できるだけ伸ばす
- 明るい場所で撮る
- レシートの真上から、まっすぐ撮る
- レシートの四隅が、すべて画面に入るように撮る
スマホの影が入らないようにだけ、気をつけてくださいね。もしレシートが長くて一枚に収まらない場合は、アプリの指示に従って、分割して撮影すれば大丈夫です。
ステップ4:アプリに送信して、ポイントGET!
撮影した画像をアプリに送信すれば、あなたの作業は完了です!お疲れ様でした。 通常、数日以内にアプリがレシート情報を読み取り、問題がなければ、あなたの楽天アカウントにポイントが付与されます。
もっと稼ぐための3つのコツ
レシートポイ活に慣れてきたら、以下の3つのコツを意識すると、さらに効率よくポイントを貯められます。
コツ1:他の「ポイ活サイト」も併用して、さらに賢く!
楽天Pashaで実店舗のレシートを投稿するのに慣れたら、次はいつものネットショッピングでもポイントが貯まる、他の大手ポイ活サイトも併用するのが達人の稼ぎ方です。例えば、以下のようなサイトに登録しておくと、ポイントを取りこぼすことなく、さらに効率的に稼げますよ。
- ポイントインカム:ゲーム感覚で楽しくポイントが貯まる、人気のポイ活サイトです。→ 【Point Income(ポイントインカム)】の公式サイトを見てみる
- ECナビ:20年以上の実績で安心!ネットショッピングに強い老舗サイトです。→ ECナビの公式サイトを見てみる
コツ2:「トクだ値」を狙う
普通のレシート投稿が1ポイントだとしても、「トクだ値」対象商品なら、一撃で50ポイント、100ポイントがもらえることも。スーパーに行く前に、必ず「今日のトクだ値」をチェックするのを習慣にしましょう。
コツ3:レシートはもらって、すぐ撮る
レシートは、お財布の中に入れている間に、すぐにクシャクシャになったり、印字が薄れたりしてしまいます。読み取りエラーを防ぐためにも、「お店を出た直後」や「車に戻った時」に、すぐに撮影するのを習慣にするのが、長続きの秘訣です。
まとめ:毎日の「一手間」が、未来の「お楽しみ」に変わる
捨てるだけだったレシートが、お金に変わる。 その仕組みと手順、ご理解いただけたでしょうか。
最初は少し手間に感じるかもしれません。 しかし、慣れてしまえば、1枚あたり10秒もかからない、簡単な作業です。
今日から、お財布の中のレシートを見る目が、少しだけ変わるはずです。 その小さな紙切れを、未来の自分のための「宝物」に変えていきましょう。そのチリツモが、来月のあなたのランチを、少しだけリッチなものにしてくれるかもしれませんよ。